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コウモリのふんが玄関にあったらどうする?影響や対処法を徹底解説!

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コウモリのふんが玄関にあったらどうする?影響や対処法を徹底解説!

この記事では、この悩みを解決します

  • コウモリのふんが玄関にあったらどうする?
  • どうやって掃除したら良い?
  • コウモリ対策はどんな方法がある?

 

この記事では、コウモリのふんが玄関にあったらどうすれば良いのか、について解説しています。

コウモリのふんを安全に掃除する方法、自分で出来るコウモリ対策なども紹介していきますのでぜひ参考にしてくださいね。

目次

玄関に落ちたコウモリのふんを自分で掃除する方法を解説!

玄関に落ちたコウモリのふんを自分で掃除する方法を解説!

まずはじめに、玄関に落ちたコウモリのふんを自分で掃除する方法について5つのSTEPに分けて解説していきます。

 

玄関に落ちたコウモリのふんは、量が少なく、コウモリ本体が近くにいない状態であれば、自分で掃除できることもあります。

ただし、素手で触ったり乾いたまま掃いたりするのはリスクがあるので避けてくださいね。

 

STEP①:マスク・手袋・ゴーグルを用意する

掃除を始める前に身を守る準備をしていきます。

まずは、使い捨て手袋、マスク、できればゴーグルを用意しましょう

 

ふんを直接触らないことはもちろん、掃除中に細かいホコリやふんの粉が目や口に入らないようにするのが大事。

玄関は家族が出入りする場所なので、掃除中は小さな子どもやペットを近づけないようにしてください。

 

掃除に使う道具は、できれば使い捨てできるものを選ぶと安心。

新聞紙、キッチンペーパー、使い捨ての布、ビニール袋などを事前に準備しておくと、掃除後にスムーズに捨てることが出来ますよ

 

STEP②:乾いたフンをそのまま掃かず、軽く湿らせる

コウモリのふんを掃除するときは、乾いた状態のままホウキで掃かないようにしましょう

乾いたふんを勢いよく掃くと、細かい粉じんが空気中に舞いやすくなります。

 

また、掃除機で吸うのもやめてください。

排気でふんの成分が広がったり、掃除機の中に汚れが残ったりするおそれがあります。

 

掃除する前に、ふんの上から消毒用アルコールや薄めた消毒液などを軽く吹きかけ、舞い上がりにくい状態にします

ただし、びしょびしょに濡らす必要はありません。

玄関の床材によっては変色することもあるため、目立たない場所で確認してから使うと安心ですよ。

 

STEP③:使い捨ての紙や布でふんを取り除く

ふんを軽く湿らせたら、使い捨ての紙や布で、そっと取り除きます

強くこすらず、上から包み込むようにして回収しましょう。

タイルの目地や玄関のすき間に入り込んでいる場合も、無理にこすりすぎないことが大切です。

 

ふんを取り除いた紙や布は、そのままビニール袋に入れて密閉します

ふんの量が少ない場合でも、手袋をしたまま作業し、掃除中に顔やスマートフォンなどを触らないようにしてください。

汚れが広がったり、手袋についた菌や汚れが別の場所に移ったりする可能性があります。

 

STEP④:ふんがあった場所を消毒する

ふんを取り除いたあとは、ふんが落ちていた場所を消毒しましょう

玄関の床、ドアの下、壁際、タイルの目地など、ふんが触れていた可能性がある場所を中心に拭き取ります。

 

消毒用アルコールや住居用の除菌スプレーを使う場合、天然石・木材・塗装面などは、消毒液の種類によってはシミや変色が起こることがあるので注意が必要です。

 

消毒したら、最後に水拭きや乾拭きをして、玄関まわりに汚れやニオイが残らないようにしていきましょう。

 

STEP⑤:掃除に使ったものを密閉して処分する

掃除が終わったら、使った紙・布・手袋・マスクなどをビニール袋に入れてしっかり密閉します

袋の口をきつく結び、自治体のルールに従って処分してください。

 

手袋をしていても、外すときに汚れが手につくことがあります。

掃除後は、石けんで手をよく洗いましょう。

 

また、掃除が終わったあとも、数日間は同じ場所にふんが落ちていないか確認するようにしましょう。

一度だけなら通りすがりの可能性もありますが、何度もふんが落ちている場合は、玄関まわりをコウモリが休憩場所にしている可能性があるので対処が必要ですよ。

 

コウモリのふんを放置すると起こる被害と健康リスク

コウモリのふんを放置すると起こる被害と健康リスク

コウモリのふんを放置してしまうと、悪臭や汚れだけでなく、害虫や健康面への影響も出ることもあります。

コウモリのふんを放置すると起こる被害と健康リスクを挙げると下の通り。

  • ふんや尿による悪臭が発生する
  • 玄関まわりの床・壁・外壁が汚れる
  • ダニやノミなどの害虫が発生することがある
  • ふんに含まれる菌やカビを吸い込むおそれがある
  • 子どもやペットがふんを触ったり口にしたりするおそれがある

それぞれ順番に紹介していきますね。

 

ふんや尿による悪臭が発生する

コウモリが玄関の軒下や外壁のすき間を休憩場所にしていると、同じ場所に、ふん・尿がたまりやすくなります

最初は気にならなくても、ふんの量が増えると独特のニオイが出ることがあります

 

特に玄関は、家族や来客が必ず通る場所。

ドアを開けたときに嫌なニオイがする、玄関先に生臭いようなニオイが残る場合は、ふんや尿が原因なこともありますよ。

 

また、外から見える場所にふんがたまっていると、見た目の印象も悪くなります。

玄関まわりの清潔感を保つためにも、ふんを見つけたら早めに掃除するようにしましょう。

 

玄関まわりの床・壁・外壁が汚れる

コウモリのふんを放置すると、玄関の床やタイル、壁、外壁が汚れてしまいます

 

乾いたふんは小さくても、踏んだり雨で流れたりすると汚れが広がることがあります。

外壁や玄関ドアの近くに尿が付着すると、シミのように残ることもあります。

 

特に白っぽい外壁や明るい色のタイルでは、汚れが目立ちやすいです。

ふんが落ちている真上に、コウモリがぶら下がれる場所や入り込めるすき間があるかもしれません

何度掃除しても同じ場所が汚れる場合は、上の軒下や換気口、外壁のすき間などを確認してみてくださいね。

 

ダニやノミなどの害虫が発生することがある

コウモリのふんや汚れがたまった場所には、ダニやノミなどの害虫が発生することがあるのも影響の一つ。

玄関だけでなく、発生した害虫が家の中に入ってしまうことも多いですよ。

 

玄関まわりで虫をよく見かける、ふんの近くに小さな虫がいる、ふんが何度も同じ場所に出る、という場合は、コウモリが何度もその場所を利用している可能性が高いので注意してくださいね。

 

ふんに含まれる菌やカビを吸い込むおそれがある

乾燥したふんをそのまま掃いたり、掃除機で吸ったりすると、細かい粉じんが舞い上がることがあります。

その粉じんを吸い込んでしまうと、菌やカビなどが混ざっていて健康リスクもありますよ

 

玄関に少しだけ落ちているくらいであれば、心配しすぎる必要はありません。

ですが、掃除のときはマスクや手袋を使い、乾いたふんを舞い上げないようにしましょう。

 

子どもやペットがふんを触ったり口にしたりするおそれがある

小さな子どもやペットがいる家庭では、ふんを触ったり、誤って口にしたりするリスクにも注意が必要です。

玄関だと、子どもが床に手をついたり、ペットが落ちているものを舐めたりする場合があります。

 

「少しだけだから大丈夫」と放置せず、見つけたら早めに片付けましょう。

掃除が終わるまでは、子どもやペットを玄関に近づけないようにすると安心ですよ。

 

また、ペットがふんを口にした可能性がある場合や、子どもが触ったあとに体調不良がある場合は、必要に応じて医療機関や獣医師に相談してください。

 

玄関にコウモリのふんが頻繁に落ちてしまう3つの原因

玄関にコウモリのふんが頻繁に落ちてしまう3つの原因

玄関にコウモリのふんが落ちる場合、たまたまコウモリが玄関の近くを通っただけとは限りません。

軒下で休んでいたり、換気口や外壁のすき間から出入りしていたりすることもあります。

 

玄関にコウモリのふんが頻繁に落ちてしまうなら、想定される大きな原因は下の3つ。

  1. 玄関の軒下や屋根のすき間を休憩場所にしている
  2. 換気口や外壁のすき間から建物内に入り込んでいる
  3. 玄関灯に集まる虫を狙ってコウモリが寄ってくる

どこを確認するかを知るためにも、それぞれの原因について紹介していきますね。

 

原因①:玄関の軒下や屋根のすき間を休憩場所にしている

コウモリは、暗くて狭く、外敵から見つかりにくい場所を好みます。

玄関の軒下、屋根のすき間、シャッターボックスの周辺、外壁のくぼみなどを一時的な休憩場所にしていることが多いです

 

コウモリのふんがいつも玄関の同じ場所に落ちている場合は、その真上を確認してみてください

黒ずみがある、壁に汚れがついている、夕方になると何かが飛び立つように見える場合は、コウモリが利用している可能性があります。

 

ただし、高い場所を無理にのぞき込んだり、脚立で不安定な作業をしたりするのは危険なので、注意しながら確認してくださいね。

 

原因②:換気口や外壁のすき間から建物内に入り込んでいる

玄関付近に換気口や外壁のすき間がある場合、そこからコウモリが建物内に入り込んでいることもあります

コウモリは小さなすき間から入ることがあるため、「この程度なら入れないだろう」と思うような場所でも注意が必要です。

 

特に、

  • 換気口のカバーが外れている
  • 外壁にすき間がある
  • 屋根と壁の境目に穴がある

といった場合は、しっかり確認しておきましょう。

 

建物内に入り込んでいる場合、ふんが玄関だけでなく、屋根裏や壁の中にたまっている可能性もあります

その場合、表面のふんを掃除するだけでは解決しないので、専門業者に調査してもらうのがオススメですよ。

 

原因③:玄関灯に集まる虫を狙ってコウモリが寄ってくる

コウモリは、蚊・ガなどの虫を食べます。

玄関灯に虫が集まっていると、その虫を狙ってコウモリが近づいてくることがあります

 

特に、夜に玄関灯を長時間つけている家や、周辺に水たまり・植栽が多く虫が発生しやすい場所では、コウモリが寄りやすくなります。

 

こういった場合には、コウモリが玄関に住み着いているというより、エサ場として近づいています

玄関灯の種類を変えたりして、虫が発生しにくいようにすることが、そのままコウモリ対策になりますよ。

 

玄関にコウモリのふんを見つけた時の確認ポイント

玄関にコウモリのふんを見つけた時の確認ポイント

玄関にコウモリのふんを見つけた時は、コウモリの対処が本格的に必要なのかを確認するようにしましょう。

どういった確認を行うべきなのか、についても解説していきますね。

 

対処が必要なのかを判断するために確認すべきポイントは下の5つ。

  1. ふんが同じ場所に何度も落ちているか
  2. 玄関の上や軒下にコウモリが休める場所がないか
  3. 夕方から夜にコウモリが出入りしていないか
  4. 建物のすき間に入り込んでいる様子がないか
  5. ふんの量や落ちる頻度が増えていないか

それぞれ紹介していきますね。

 

確認ポイント①:ふんが同じ場所に何度も落ちているか確認する

まず確認したいのは、ふんが同じ場所に何度も落ちているかどうか、です。

 

掃除した翌日や数日後にまた同じ場所へ落ちている場合は、コウモリが継続的に来ている可能性があります。

玄関マットの上、ドアの横、外壁の下、ポーチの隅など、落ちている場所を確認しておきましょう。

 

スマートフォンで写真を撮っておくと、量が増えているかどうかも比べやすくなります。

ただし、写真を撮るときもふんに近づきすぎたり、素手で触ったりしないようにしてくださいね。

 

掃除後に再発するかを見ることで、自分で様子を見る段階なのか、業者に相談すべき段階なのか判断しやすくなりますよ

 

確認ポイント②:玄関の上や軒下にコウモリが休める場所がないか見る

ふんが落ちている真上には、コウモリが休める場所があることが多いです。

玄関の軒下、屋根の出っ張り、外壁のへこみ、換気口のまわりなどを見える範囲で確認しましょう。

 

黒い汚れがついている、壁にこすれたような跡がある、すき間の周辺にふんが多い場合は、コウモリが出入りしている可能性があります

 

ただし、夜間に無理にライトを当てたり、高所をのぞき込んだりするのは危険です。

確認は日中の明るい時間に、地面から見える範囲で行いましょう。

コウモリ本体を見つけても、触ったり追い払おうとして棒でつついたりしないでくださいね。

 

確認ポイント③:夕方から夜にコウモリが出入りしていないか確認する

コウモリは主に夕方から夜に活動します。

そのため、日中に姿が見えなくても、夕方になると玄関の軒下や換気口付近から飛び立つことがあります

確認する場合は、少し離れた場所から玄関まわりを観察してみましょう。

 

玄関の上部や外壁のすき間から小さな影が出入りしている場合は、コウモリが利用している可能性があります

ただし、長時間待ち伏せしたり、近くで刺激したりする必要はありません。

 

あくまで安全な距離から様子を見るだけにしてください。

出入りが確認できた場合は、自己判断でふさがず、業者に相談するのが安心ですよ

 

確認ポイント④:建物のすき間に入り込んでいる様子がないか確認する

玄関の近くに、換気口、屋根のすき間、外壁の穴、配管まわりのすき間がある場合は、コウモリが入り込んでいないか確認しましょう

 

コウモリが建物内に入っている場合、屋根裏や壁の中にふんがある可能性が高いです。

屋根裏や壁の中にふんがたまると、悪臭や害虫の原因になることもあります。

 

ただし、すき間を見つけても、すぐにふさぐのは避けてください。

中にコウモリが残っている状態でふさぐと、建物内に閉じ込めてしまうおそれがあります。

侵入口らしき場所を見つけたら、写真を撮っておいて、専門の業者に確認してもらいましょう。

 

確認ポイント⑤:ふんの量や落ちる頻度が増えていないか確認する

ふんの量や落ちる頻度も、対処が必要か判断する大事な確認ポイントです。

 

最初は数粒だったのに、日を追うごとに増えている場合は、コウモリが玄関まわりをよく使っている可能性があります。

また、雨の日の翌日や夜間のあとに増えている場合も、活動のタイミングと関係しているかもしれません。

 

掃除した日、ふんが落ちていた場所、量、ニオイの有無などを簡単にメモしておくと判断しやすくなりますよ

 

数日たっても再発しないなら様子見できる場合もあります。

一方で、何度も繰り返す場合は、自分で掃除するだけではなく、本格的な対処が必要になってきますよ

 

玄関にコウモリのふんを増やさないために自分でできる対策

玄関にコウモリのふんを増やさないために自分でできる対策

玄関に何度もふんが落ちている場合に、自分でできる対策についても紹介していきますね。

  • 玄関まわりの光を見直してコウモリを近づきにくくする
  • 玄関まわりの水たまりや植栽を整理して虫を減らす
  • ふんが落ちた場所を掃除してニオイや汚れを残さない
  • 忌避スプレーを使って玄関まわりに近づきにくくする
  • 蚊取り線香や獣よけ線香で一時的に追い出す

それぞれ順番に紹介していきます。

 

玄関まわりの光を見直してコウモリを近づきにくくする

上でも書いた通り、玄関灯に虫が集まると、その虫を食べるコウモリが寄ってくることがあります

そのため、玄関まわりの光を見直すのは、自分でできる対策の一つです。

 

たとえば、虫が集まりにくいとされるLED照明や電球色の照明に変える、人感センサー付きの照明にするなどの方法がオススメですよ

 

また、玄関にCDやアルミホイルを吊るして、光の反射や揺れでコウモリを近づきにくくする方法もあります

ただし、反射物は効果が安定せず、コウモリが慣れてしまうこともあります。

これだけで完全に防ごうと考えるのではなく、他の対策と組み合わせるのがオススメですよ。

 

玄関まわりの水たまりや植栽を整理して虫を減らす

水たまり、植木鉢の受け皿、伸びすぎた植栽、落ち葉がたまった場所などは、虫が発生しやすい環境です。

 

まずは、玄関まわりに水がたまっていないか確認しましょう。

植木鉢の受け皿に水をためっぱなしにしない、落ち葉をこまめに片付ける、植栽を剪定して風通しをよくするだけでも、虫を減らしやすくなりますよ

 

虫が減れば、コウモリがエサを求めて近づくことも少なくなりますよ

すぐに効果が出るとは限りませんが、再発防止の基本として取り組みやすい対策です。

 

ふんが落ちた場所を掃除してニオイや汚れを残さない

ふんが落ちた場所は、できるだけ早めに掃除して、ニオイや汚れを残さないようにしましょう

汚れが残っていると、玄関まわりの不衛生感につながるだけでなく、害虫が寄ってくる原因にもなります。

 

掃除するときは、上で書いたように、マスクや手袋を使い、乾いたふんを舞い上げないようにしましょう。

また、ふんを取り除いたあとは、消毒や拭き取りを行いましょう。

 

忌避スプレーを使って玄関まわりに近づきにくくする

市販のコウモリ用忌避スプレーを使う方法もあります

忌避剤とは、コウモリが嫌がるニオイなどで近づきにくくするためのものです。

玄関の軒下や外壁のすき間付近など、コウモリが休みそうな場所に使うことで、一時的に寄りつきにくくできる場合がありますよ。

 

ただし、忌避スプレーの効果はずっと続くものではありません

雨で流れたり、時間が経つとニオイが弱まったりします。

 

また、コウモリがすでに建物内に入り込んでいる場合には、スプレーだけでは解決するのは厳しいので注意してくださいね。

 

蚊取り線香や獣よけ線香で一時的に追い出す

また、蚊取り線香や獣よけ線香の煙を使って、コウモリを一時的に近づきにくくする方法もあります

煙やニオイを嫌がって、コウモリが離れてくれますよ。

 

ただし、火を使うため、玄関まわりで使用する際は十分注意してくださいね。

煙が室内に入ると、子どもやペットの体調に影響することもあります。

また、燃えやすいものの近くに置かない、風で倒れない場所に置く、使用中は目を離さないようにしましょう。

 

 

今回紹介した自分でできる対策はあくまで一時的・補助的なもの

建物の中に入り込んでいる場合や、何度も再発する場合は、無理に作業せず業者に相談しましょう

 

自分で掃除やコウモリ対策をするときの5つの注意点

自分で掃除やコウモリ対策をするときの5つの注意点

自分で、上で書いたような掃除やコウモリ対策をする場合に、やってはいけないことがあります。

自分で掃除したり、コウモリ対策をするときの注意点についても紹介していきますね。

 

自分で掃除したり、コウモリ対策をするときの注意点は下の5つ。

  • 乾いたふんをそのまま掃いたり掃除機で吸ったりしない
  • コウモリを素手で触らない
  • コウモリがいる状態で侵入口をふさがない
  • 捕獲や駆除は法律に関わるため勝手に行わない
  • 高所や屋根まわりの作業は無理に行わない

注意点についても、それぞれ順番に紹介していきますね。

 

注意点①:乾いたふんをそのまま掃いたり掃除機で吸ったりしない

上でも書きましたが、コウモリのふんを見つけても、ホウキで勢いよく掃いたり、掃除機で吸ったりしないでください

 

乾いたふんは崩れやすく、細かい粉じんが舞いやすいです。

その粉じんを吸い込むと、菌やカビなどによる健康リスクがあります。

 

掃除機を使うと、排気で粉じんが広がったり、掃除機の内部に汚れが残ったりしてしまいます

掃除するときは、マスクや手袋を着用し、ふんを軽く湿らせてから静かに取り除くようにしましょう。

 

注意点②:コウモリを素手で触らない

また、玄関でコウモリを見つけても、素手で触らないでください

弱っているように見えても、野生動物なので、噛まれたり引っかかれたりする可能性があります。

コウモリに咬まれてしまうと、感染症になる危険もありますよ

 

玄関に落ちている、動かない、飛べないように見える場合でも、自分で捕まえようとせず、自治体や専門業者に相談する方が良いですよ。

 

注意点③:コウモリがいる状態で侵入口をふさがない

玄関付近の換気口や外壁のすき間を見つけると、すぐにふさぎたくなるかもしれません。

しかし、コウモリが中にいる状態で穴をふさぐのは避けてください

 

建物内に閉じ込めてしまうと、壁の中や屋根裏で死んでしまい、悪臭や害虫の原因になることがあります

また、別のすき間から家の中に出てくる可能性もあります

 

侵入口をふさぐ作業は、コウモリを追い出したあとに行うのが基本。

出入りしている様子がある場合は、自己判断で封鎖せず、専門業者に確認してもらうと安心ですよ。

 

注意点④:捕獲や駆除は法律に関わるため勝手に行わない

コウモリは、勝手に捕まえたり殺傷することはできません

鳥獣保護管理法では、野生鳥獣の捕獲や殺傷は原則として禁止されており、必要な場合は行政の許可が必要です。

 

そのため、自分でできるのは、ふんの掃除、寄りつきにくい環境づくり、忌避剤による一時的な対策などに限られるので注意してくださいね

 

注意点⑤:高所や屋根まわりの作業は無理に行わない

玄関の軒下や屋根まわりに、ふんがある場合でも、無理に高所作業をするのは危険です。

脚立に乗って軒下をのぞき込む、屋根に上がってすき間を探す、換気口を外すといった作業は、転落やケガにつながる危険があるので無理をしないようにしましょう。

 

また、高い場所の作業だと見えにくいので、確認が不十分になることがあります。

 

自分で確認するのは、地面から安全に見える範囲までにしましょう

高所作業や屋根まわりの点検が必要な場合は、専門業者に任せるのが安全ですよ。

 

【すぐに相談!】コウモリ対策を業者に依頼するべきケース

【すぐに相談!】コウモリ対策を業者に依頼するべきケース

ここまで自分で対処する内容を中心に紹介してきましたが、最後に、業者に相談するべきケースについても紹介していきますね。

自分で対処しようとせず、コウモリ対策を業者に相談するべきケースは下の5つ。

  • ふんが掃除しても何度も落ちている
  • ふんの量が多く、悪臭や害虫も出ている
  • 玄関の上や軒下にコウモリがぶら下がっている
  • 換気口・屋根裏・壁の中に入り込んでいる可能性がある
  • 高所作業や侵入口の封鎖が必要になる

 

ふんを掃除しても何度も繰り返し落ちていているようなケースは、業者に依頼してしっかり対処してもらった方が良いです。

また、当然ですが、ふんの量が多く、悪臭や害虫も出ている場合も、早めに業者に依頼して、清掃や消毒をしてもらいましょう。

 

また、コウモリがいることを確認できる場合も、むやみに刺激せず、専門業者に相談しましょう。

コウモリの姿は見えなくても、屋根裏や壁の中に入り込んでいる可能性がある場合にも、まずは業者に調査してもらうのがオススメですよ。

屋根や外壁に関わる作業は危険があったり、コウモリを追い出す作業も必要になるため、無理に自分で行わないようにしましょう。

 

まとめ|玄関のコウモリのふんは、再発するかを確認して安全に対処しよう

まとめ|玄関のコウモリのふんは、再発するかを確認して安全に対処しよう

この記事では、コウモリのふんが玄関にあったらどうすれば良いのか、について解説させていただきました。

 

玄関にコウモリのふんを見つけたら、まずは安全に掃除しましょう。

掃除するときは、マスク・手袋・ゴーグルを用意し、乾いたふんをそのまま掃いたり掃除機で吸ったりしないことが重要ですよ。

 

ふんを軽く湿らせてから取り除き、掃除後は消毒して、使ったものを密閉して処分してください

コウモリのふんを放置すると、悪臭や汚れ、害虫の発生、菌やカビを吸い込むリスクにつながることがあります。

特に小さな子どもやペットがいる家庭では、ふんを触ったり口にしたりしないよう早めに片付けましょう。

 

自分でできるコウモリ対策としては、玄関灯の見直し、虫が発生しにくい環境づくり、ふんが落ちた場所の清掃、忌避スプレーや線香による一時的な対策があります。

ただし、コウモリの捕獲や駆除は法律に関わるため、勝手に行わないようにしましょう

 

ふんが何度も繰り返し落ちていたり、玄関の軒下や換気口・外壁のすき間からコウモリが出入りしている場合は、自分でふさがず業者に相談するようにしてくださいね

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