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ミモザをバッサリ剪定しても大丈夫?最適な時期や枯らさないためのポイントを徹底解説!

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ミモザをバッサリ剪定しても大丈夫?最適な時期や枯らさないためのポイントを徹底解説!

この記事では、この悩みを解決します

  • ミモザをバッサリ剪定していいの?
  • 剪定するのは、いつがオススメ?
  • 枯らさないためのポイントが知りたい!

 

この記事では、ミモザをバッサリ剪定するのに最適な時期・剪定方法について解説していきます。

バッサリ剪定しても枯らさないためのポイントについても解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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目次

ミモザをバッサリ剪定しても大丈夫?

ミモザをバッサリ剪定しても大丈夫?

結論から言うと、ミモザは、適切な時期に剪定すれば、ある程度バッサリ切って小さくしていくことができます

 

ただし、時期や切り方を間違えると、翌年の花が咲きにくくなったり、枝枯れしたりすることがあるため注意が必要です。

 

特に避けるべきなのは、夏以降や冬に強く切ること。

ミモザは花後に剪定し、翌年の花芽ができる前までに形を整えるのが基本です。

大きくなりすぎたミモザも、一度で幹だけのように切るのではなく、枝葉を残しながら段階的に小さくしていきましょう。

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ミモザをバッサリ剪定した方が良い5つのケース

ミモザをバッサリ剪定した方が良い5つのケース

まずは、ミモザをバッサリ剪定した方が良いケースについて紹介していきます。

  1. 枝が混み合って風通しが悪い
  2. 木が大きくなりすぎて庭や通路を圧迫している
  3. 枝が横に広がりすぎて倒れやすくなっている
  4. 花後に枝が伸びすぎて樹形が乱れている
  5. 何年も剪定せず上部ばかり大きくなっている

それぞれのケースを紹介していきますね。

 

枝が混み合って風通しが悪い

ミモザの枝が混み合っている場合は、剪定を考えた方が良い状態です。

 

枝が重なり合っていると、木の内側まで風が通りにくくなります。

風通しが悪い状態が続くと、湿気がこもりやすくなり、枝葉が傷みやすくなることがあります

 

ミモザはふわっと広がる花や葉が魅力ですが、枝が多すぎると全体が重たい印象になります。

特に、木の内側に細い枝がたくさん入り込んでいる場合は注意しましょう。

 

剪定では、すべての枝を短くするのではなく、混み合った枝を枝元から減らします。

木の中に少し光と風が入るように整えると、見た目も軽やかになりますよ。

 

木が大きくなりすぎて庭や通路を圧迫している

ミモザが大きくなりすぎて、庭や通路を圧迫している場合も剪定が必要です。

ミモザは生長が早く、気づいたときには高さや横幅が大きくなっていることがあります。

 

枝が通路にかかって歩きにくい、玄関まわりに枝が広がっている、隣家の敷地にはみ出している、といった状態だと、日常生活にも影響が出てきます。

 

ただし、邪魔だからといって一気にバッサリ切るのは避けましょう。

ミモザは強く切りすぎると、枝枯れしたり、翌年の花が減ったりすることがあります

 

まずはどの高さや幅まで小さくしたいのかを決めたうえで、花後の時期に枝葉を残しながら少しずつ整えると安心ですよ。

 

枝が横に広がりすぎて倒れやすくなっている

ミモザは枝が横に広がりやすく、風の影響を受けやすい木です。

枝が片側に大きく伸びていると、風で大きく揺れたり、木全体のバランスが悪くなったりすることがあります

 

特に、幹がまだ細いのに枝葉だけが大きく広がっている場合は注意が必要です。

花が咲く時期は枝先が重く見えることもあり、雨や風でしなることがあります。

 

このような状態では、剪定で枝の重さを調整した方が良いです。

ただし、支える枝まで切りすぎると、かえって木のバランスが崩れることもあります。

横に伸びすぎた枝を少し短くしながら、混み合った枝を減らして風を受けにくい形に整えるようにしましょう。

 

花後に枝が伸びすぎて樹形が乱れている

ミモザは花が終わったあと、枝が勢いよく伸びることがあります。

花後の枝をそのままにしておくと、木全体が広がりすぎたり、枝先が暴れたような形になったりします

 

特に、庭木としてコンパクトに管理したい場合は、花後の剪定がとても大切です。

花が終わった枝を適度に切り戻すことで、樹形を整えやすくなりますよ。

 

また、早めに剪定しておけば、翌年の花芽を切ってしまうリスクも減らせます。

逆に、花後の剪定をせずに夏以降まで放置すると、どの枝を切るべきか判断しにくくなります。

翌年の花を楽しみたいなら、花が終わったタイミングで枝の長さを整えましょう。

 

何年も剪定せず上部ばかり大きくなっている

何年も剪定していないミモザは、上部ばかり大きくなっていることがあります。

下の方に枝が少なく、上の方だけ枝葉が広がっている状態です。

このようなミモザは、風で揺れやすく、見た目のバランスも悪くなりがちです。

 

ただし、上部を一気に切り落とすような強剪定は注意が必要です。

葉や枝を急に減らしすぎると、ミモザが弱ってしまうことがあります

 

まずは枯れ枝や混み合った枝を整理し、残す枝を見ながら少しずつ高さを下げていきましょう。

大きくなりすぎたミモザほど、1年で完成させようとしないことが大切ですよ。

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ミモザをバッサリ剪定するのに最適な時期を解説!

ミモザをバッサリ剪定するのに最適な時期を解説!

続いて、ミモザをバッサリ剪定する時期についても解説していきますね。

 

【4月~5月】花後すぐで一番オススメの時期

ミモザを剪定するなら、4月~5月ごろの花後すぐの時期が一番オススメです。

花が咲き終わった直後なら、翌年の花芽ができる前に枝を整えやすくなります。

 

ミモザは春に黄色い花を楽しむ木なので、花後のタイミングを逃さないことが大切

この時期に剪定しておくと、花を楽しんだあとに樹形を整えられますよ。

 

伸びすぎた枝を切り戻したり、混み合った枝を透かしたりする作業にも向いています。

特に、大きくなりすぎたミモザを小さくしたい場合は、花後すぐに計画的に剪定しましょう。

 

ただし、適期だからといって幹だけになるほど切るのは避けてください。

枝葉を残しながら、木が回復できる範囲で整えることが大切ですよ。

 

【6月上旬】遅くともこの時期までに剪定すべき

ミモザの剪定は、遅くとも6月上旬ごろまでに済ませるのが安心です。

この時期を過ぎると、翌年の花芽に影響する可能性が出てきます。

 

花芽とは、翌年に花を咲かせるための芽のこと。

せっかく育ち始めた花芽を切ってしまうと、翌年の花が少なくなることがあります。

 

「今年は花が終わってから忙しくて剪定できなかった」という場合でも、6月上旬までをひとつの目安にしましょう

 

ただし、地域や気温によって生長の早さは変わります。

暖かい地域では、花芽ができる時期が早まることもあります。

6月に入ってから剪定する場合は、強く切りすぎず、伸びすぎた枝を軽く整える程度にすると安心ですよ。

 

【9~11月】枯れ枝や軽い整理にとどめる

秋にミモザの剪定をする場合は、枯れ枝や明らかに邪魔な枝を軽く整理するくらいにしましょう

 

秋は、すでに翌年の花芽ができている可能性がある時期です。

この時期に枝先を大きく切ると、翌年咲くはずだった花を落としてしまうことがあります

 

そのため、秋の剪定は強剪定には向きません。

どうしても枝が混み合っている場合は、内側の枯れ枝や折れ枝を取り除く程度がオススメです。

道路や通路にかかる枝を少し短くする程度なら、必要に応じて行っても良いでしょう。

 

ただし、花を楽しみたい場合は、枝先を切りすぎないように注意してください。

秋は「形を大きく変える時期」ではなく、「安全のために軽く整える時期」と覚えておきましょう。

 

【12月~1月】基本的にバッサリ剪定するのは避ける

冬は、ミモザをバッサリ剪定する時期としてはオススメできません

ミモザは寒さにやや弱い傾向があり、冬に強く切ると枝先が傷みやすくなることがあります。

 

また、冬は翌年の花を楽しむ前の時期でもあります。

この時期に枝を切りすぎると、花芽を落としてしまい、春の花が少なくなる可能性があります

 

特に、霜が降りる地域や寒風が強い場所では注意が必要です。

剪定で枝葉を減らすと、木が寒さの影響を受けやすくなることがあります。

 

冬に作業する場合は、折れた枝や枯れた枝を取り除く程度にとどめましょう

バッサリと剪定するのは、花が終わったあとの4月~5月まで待つのがオススメですよ。

 

【7月~8月】木への負担が大きいため強剪定は避ける

真夏も、ミモザをバッサリ剪定するのは避けた方が良い時期です。

 

気温が高く、日差しも強いため、枝葉を大きく減らすと木への負担が大きくなります。

剪定で葉を減らしすぎると、強い日差しが枝や幹に直接当たりやすくなります

日差しが当たりすぎると、木が弱ったり枝先が傷んだりすることがあります。

 

また、真夏は翌年の花芽にも関わる時期です。

この時期に強く剪定すると、翌年の花が少なくなるおそれがあります。

 

どうしても邪魔な枝がある場合は、通路をふさいでいる枝や折れそうな枝を軽く切る程度にしましょう。

「大きくなりすぎて困る」と感じても、本格的な剪定は花後の適期に行うのが安心ですよ。

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【初心者向け】ミモザをバッサリ小さくする剪定方法を6STEPで解説!

【初心者向け】ミモザをバッサリ小さくする剪定方法を6STEPで解説!

次に、ミモザをバッサリ小さくする剪定方法についても解説していきますね。

全部で6つのSTEPに分けて、初心者でも分かるように順番に解説していきます。

 

STEP①:残したい高さと幅を決める

ミモザを切り始める前に、まずは残したい高さと幅を決めましょう

 

ミモザは生長が早く、放置すると高さも横幅も大きくなりやすい木です。

そのため、目についた枝から切ると、後で全体のバランスが崩れやすくなります。

 

「玄関にかからない高さにしたい」「隣家にはみ出さない幅にしたい」「風で揺れにくい形にしたい」など、目的を先に決めてください

 

高さを抑えたい場合は、芯止めを検討しても良いです。

「芯止め」とは、木の中心となる幹や上に伸びる先端部分を切り、高さの生長を抑える剪定のこと。

 

ただし、ミモザで芯止めを強く行うと樹形が崩れたり、切り口から枝枯れしたりすることがあります。

いきなり低く切るのではなく、枝葉を残しながら段階的に高さを抑えましょう。

 

STEP②:まずは枯れ枝・交差枝・内向枝を切る

最初に切るべきなのは、明らかに不要な枝です。

不要な枝として代表的なのは、下のような種類の枝です。

  • 枯れ枝(葉がなく乾いたように見える枝)
  • 交差枝(ほかの枝と重なったり、こすれたりしている枝)
  • 内向枝(木の外側ではなく、幹の中心に向かって伸びている枝)

これらの枝を先に整理すると、木全体の形が見えやすくなりますよ。

 

また、混み合った枝を枝元から減らす透かし剪定も、この段階で行います

「透かし剪定」とは、枝を短くそろえるのではなく、不要な枝を枝元から抜いて、木の内側に光や風を通す剪定のこと。

 

ミモザは枝葉が混み合うと風を受けやすくなるため、ただ短く切るよりも、枝数を整理する意識が大切ですよ。

太い枝に手をつける前に、まずは不要枝を減らして全体を見やすくしましょう。

 

STEP③:花が終わった枝を切り戻す

不要な枝を整理したら、花が終わった枝を切り戻します

 

ミモザでは、花後の切り戻し剪定がとても重要です。

「切り戻し剪定」とは、伸びすぎた枝を途中の芽や枝分かれの位置まで切り、長さを短くして樹形を整える剪定のこと。

 

花が終わった枝をそのままにしておくと、枝が長く伸びすぎて、木全体が広がりやすくなります。

また、花後すぐに切り戻せば、翌年の花芽ができる前に樹形を整えやすくなります。

 

切るときは、花が咲いた枝をすべて根元から切るのではなく、枝葉が残る位置で短く整えましょう

枝分かれしている部分や、外向きに伸びる芽を目安に切ると、次の枝も自然に伸びやすくなりますよ。

 

STEP④:高く伸びた枝や広がりすぎた枝を整理する

花後の枝を切り戻したら、高く伸びた枝や横に広がりすぎた枝を整理します

 

ミモザは成長が早いため、上や横に枝が大きく伸びやすいです。

放置すると、庭や通路を圧迫したり、風で大きく揺れたりすることがあります。

 

高く伸びた枝は、いきなり幹の近くで大きく切るのではなく、低い位置の枝分かれまで戻すように切ります

横に広がりすぎた枝も、外側の先端だけを少し切るのではなく、枝の流れを見ながら自然な位置で切り戻しましょう

 

このとき、幹だけ・太枝だけになるほど切らないことが大切です。

ミモザは葉や枝を急に減らしすぎると、木が弱ることがあります。

太い枝を切る場合は、本当にその枝を切る必要があるか確認してください。

迷う場合は、今年は軽く整える程度にして、翌年以降に判断しても遅くありません。

 

STEP⑤:全体のバランスを見て切りすぎを調整する

一通り剪定したら、木から少し離れて全体のバランスを確認しましょう

 

近くで枝だけを見ていると、切りすぎや偏りに気づきにくいものです。

片側だけ枝が少なくなっていないか、上だけが重く残っていないか、横に広がりすぎた枝が残っていないかを見直します

 

ミモザは枝がやわらかく広がる雰囲気が魅力です。

きっちり丸く刈り込むよりも、自然に広がる枝ぶりを残した方がきれいに見えます。

また、枝葉を減らしすぎると、日差しや乾燥の影響を受けやすくなることがあります。

 

花芽を落としすぎていないかも確認しましょう。

特に6月以降に剪定する場合は、枝先を切りすぎると翌年の花が減る可能性があります。

「もう少し切りたい」と思うくらいで止めるのが、失敗しないコツですよ。

 

STEP⑥:切り口を保護して剪定後の様子を見る

太い枝を切ったあとは、切り口の保護も忘れないようにしましょう

 

切り口が大きいままだと、乾燥したり、雨水が入り込んだりして、傷みの原因になることがあります。

特に太枝を切った場合は、癒合剤を塗って保護すると安心です。

 

剪定後は、切った直後だけでなく、その後の芽吹きや枝の様子も確認しましょう

枝先が急に枯れていないか、葉が極端にしおれていないかを見ることが大切です。

 

ミモザは水切れにも注意したい木です。

特に鉢植えや剪定後の株は、土の乾き具合を確認しましょう。

剪定後にすぐ花や枝ぶりが整わなくても、焦らなくて大丈夫です。

木の回復を見ながら、次の花後に少しずつ形を整えていきましょう。

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ミモザをバッサリ剪定しても枯らさないための5つのポイント

ミモザをバッサリ剪定しても枯らさないための5つのポイント

ミモザを自分でバッサリ剪定する際に、枯らさないためのポイントについても紹介していきますね。

ミモザをバッサリ剪定しても枯らさないためのポイントは下の5つ。

  • 花後すぐに剪定して夏以降の強剪定を避ける
  • 幹だけになるほど葉や枝を切りすぎない
  • 一度に剪定する量は全体の3分の1程度までにする
  • 太い枝を何本も同時に切らない
  • 老木や弱っているミモザは2~3年かけて整える

それぞれ順番に紹介していきます。

 

ポイント①:花後すぐに剪定して夏以降の強剪定を避ける

上でも書いた通り、ミモザを枯らさず、翌年も花を楽しむためには、花後すぐに剪定することが大切です。

 

花が終わった4月~5月ごろなら、翌年の花芽ができる前に枝を整えやすくなります

反対に、夏以降に強く剪定すると、翌年の花芽を切ってしまう可能性があります。

 

「枝が伸びてきたから」と秋に大きく切ると、春の花が少なくなることがあるため注意しましょう。

また、真夏の強剪定は木への負担も大きくなります。

冬の強剪定も、寒さで枝先が傷みやすくなることがあります。

 

ミモザは、剪定時期の影響が花つきに出やすい木です。

大きく切りたい場合ほど、花後すぐのタイミングを逃さないようにしてくださいね。

 

ポイント②:幹だけになるほど葉や枝を切りすぎない

ミモザをバッサリ剪定するときは、幹だけになるほど切りすぎないようにしましょう

 

葉や細い枝をほとんどなくしてしまうと、木が光合成しにくくなります。

その結果、回復に時間がかかったり、枝枯れしたりすることがあります。

 

「大きくなりすぎたから一度リセットしたい」と思う方もいるかもしれません。

しかし、ミモザは幹だけ・太枝だけの状態にするような強剪定には注意が必要です。

特に老木や弱っている木では、強く切ったあとに新しい枝が思うように出ないこともあります。

 

剪定では、枝葉を残しながら小さくする意識を持ちましょう

枝を減らす場合も、木全体に葉が残るように調整してください。

見た目をすっきりさせるより、木が回復できる余力を残すことが大切です。

 

ポイント③:一度に剪定する量は全体の3分の1程度までにする

ミモザを剪定するときは、一度に切る量を全体の3分の1程度までに抑えると安心です。

 

枝が大きく広がっていると、「もっと切っても大丈夫」と感じるかもしれません。

しかし、急に枝葉を減らしすぎると、木に大きな負担がかかります。

 

特に、夏前後や木が弱っている時期に強く切ると、枝枯れの原因になることがあります。

また、枝を切りすぎると、翌年の花が少なくなる可能性もあります。

 

大きくなりすぎたミモザは、1年で理想の大きさにしようとしない方が安全です

今年は伸びすぎた枝を中心に整え、残りは翌年以降に回しましょう。

「少し大きさが残るかな」と思うくらいで止める方が、ミモザにはやさしい剪定になりますよ。

 

ポイント④:太い枝を何本も同時に切らない

太い枝を何本も同時に切るのは避けましょう

 

太枝を切ると、切り口が大きくなります。

切り口が大きいほど、乾燥や傷みのリスクも高くなります。

 

また、太い枝は木の骨格でもあります。

何本も一度に切ると、樹形のバランスが崩れやすくなります。

 

ミモザは枝が広がりやすい木なので、太枝を切る位置を間違えると、片側だけ軽くなったり、上部だけが残ったりすることがあります。

太枝を切る場合は、「今年切るのは1~2本まで」と決めておくと安心です。

残りの枝は、翌年以降に木の回復を見ながら整理しましょう。

切るべき太枝が分からない場合は、無理に自分で切らないようにしてくださいね。

 

ポイント⑤:老木や弱っているミモザは2~3年かけて整える

老木や弱っているミモザは、一度にバッサリ剪定しないようにしましょう

 

年数が経ったミモザは、見た目よりも回復力が落ちていることがあります。

枝先が枯れている、葉の量が少ない、花が以前より少ないといった場合は特に注意が必要です。

このような状態で強く切ると、さらに弱ってしまうことがあります。

 

まず1年目は、枯れ枝や混み合った枝を中心に整理しましょう

2年目以降に、高く伸びた枝や横に広がりすぎた枝を少しずつ整えていきます

 

ミモザは成長が早い木ですが、弱っている木を急に小さくするのは危険です。

焦らず、木の様子を見ながら進めてくださいね。

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バッサリ剪定した後にミモザの花が咲かない主な原因

バッサリ剪定した後にミモザの花が咲かない主な原因

続いて、バッサリ剪定した後にミモザの花が咲かない原因についても紹介していきますね。

これから剪定する方も、すでに剪定した後で不安になったという方も、参考にしてくださいね。

 

夏以降に剪定して花芽を切ってしまった

ミモザの花が咲かない原因として多いのが、夏以降に剪定して花芽を切ってしまうことです。

 

ミモザは、翌年の花につながる芽を作る時期があります。

そのあとに枝先を大きく切ると、花芽ごと落としてしまう可能性があります。

「枝が伸びすぎたから秋に整えた」という場合、翌年の花が少なくなることがあります。

見た目はすっきりしても、花を咲かせる部分を減らしているかもしれません。

 

上でも書いた通り、花を楽しみたいなら、剪定は花後すぐに行うのが基本です。

夏以降にどうしても剪定する場合は、枯れ枝や邪魔な枝を軽く切る程度にしましょう。

枝先を大きく切り戻す作業は避けた方が安心です。

 

強く切りすぎて木が回復を優先している

ミモザを強く切りすぎると、木が花よりも回復を優先することがあります

 

バッサリ剪定された木は、まず枝葉を増やして体力を戻そうとします。

そのため、翌年の花が少なくなる場合があります。

 

これは必ずしも枯れたという意味ではありません。

新しい枝や葉が出ているなら、木が回復している途中のこともあるので安心してくださいね。

 

ただし、毎年のように強く切り続けると、花つきが安定しにくくなります。

ミモザは花を楽しむ木なので、枝葉を整えながら花芽を残す意識が大切ですよ。

 

幹や太枝だけになるほど切って枝枯れした

ミモザを幹や太枝だけになるほど切ると、枝枯れすることがあります

 

枝葉をほとんど残さない剪定は、木にとって大きな負担になります

特に、古い枝や太い枝ばかりの状態になると、新しい芽が思うように出ないことがあります。

 

「バッサリ切ればまた伸びるだろう」と考えて切りすぎるのは危険です。

若い木や元気な木なら芽吹く場合もありますが、必ず回復するとは限りません。

 

老木や弱っているミモザでは、強剪定後に枯れ込むリスクが高くなります。

枝を切るときは、木全体に葉や細い枝が残るようにしましょう。

幹だけに近い状態まで切らないと小さくできない場合は、自分で無理に作業しない方が安心です。

専門業者に相談して、木の状態を見てもらいましょう。

 

日当たりや水切れで木が弱っている

ミモザの花が咲かない原因は、剪定だけではありません。

日当たりや水切れによって木が弱っている場合もあります

 

ミモザは日当たりの良い場所を好む木です。

日陰になりやすい場所では、枝葉は伸びても花つきが悪くなることがあります。

 

また、鉢植えのミモザは水切れにも注意が必要です。

土が乾きすぎると、葉がしおれたり、枝先が傷んだりすることがあります。

 

剪定後は枝葉の量が変わるため、木の状態も変化します。

地植えでも、極端な乾燥が続く場合は根元の様子を確認しましょう。

花が咲かないときは、剪定時期だけでなく、日当たりや水やりの状況も見直すことが大切です。

 

寒さや霜で枝先が傷んだ

ミモザは、寒さや霜で枝先が傷むことがあります

特に寒冷地や、冬に強い風が当たる場所では注意が必要です。

 

枝先が傷むと、春に花が咲きにくくなることがあります。

また、冬に剪定して枝葉を減らしてしまうと、寒さの影響を受けやすくなる場合があります。

 

「冬の間にすっきりさせたい」と思うかもしれませんが、ミモザの強剪定は冬には向きません

寒さで弱っているときに太枝を切ると、枝枯れが進むこともあります。

寒い地域では、花後の暖かい時期に剪定する方が安全です。

 

冬に気になる枝がある場合は、折れ枝や枯れ枝を取り除く程度にしましょう。

春になって木の状態を確認してから、本格的に整えると安心です。

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こんなミモザは剪定業者に依頼したほうが安全

こんなもみじは剪定業者に依頼したほうが安全

ミモザを剪定する際、自分で剪定する人もいると思いますが、業者に依頼するという手もあります。

特に、下のような場合には、剪定業者に依頼するのがオススメ

  • 脚立で届かない高さまで伸びている
  • 幹や太枝が大きくなり、自分で切るのが怖い
  • 枝が道路・屋根・隣家にはみ出している
  • 風で大きく揺れて倒れそう
  • どこまで切ると枯れるか判断できない
  • 翌年の花を残しながら小さくしたい
  • 剪定枝の量が多く処分が大変

 

脚立を使っても届かない高さまで伸びているミモザは注意が必要です。

高い位置の枝を切ったり、初心者がノコギリを扱うのは、思っているよりも危険です。

このような作業に慣れていないと、事故で大きなケガにつながることもありますよ。

 

ミモザを剪定していると、枝を切った瞬間に、予想外の方向へ倒れたり落ちたりすることがあります。

自分で作業していて、電線などに枝が落ちてしまうと、感電や設備破損のリスクがあります

また、隣家の敷地へ枝が落ちて、近隣トラブルになる可能性もありますよ

 

また、ミモザは枝が広がりやすく、風で大きく揺れることがあります。

倒れそうに見える場合や、幹が傾いている場合は、剪定だけでなく支柱を使ったりプロの技術が必要になることもあります

特に、翌年の花を残しながら小さくしたい場合は、切る枝と残す枝の判断が難しくなります。

どこまで切ると枯れるのか自分じゃ分からない場合も、無理は禁物です。

 

 

ケガやトラブルを避けたい、失敗したくない、という方は、無理せず剪定業者に依頼するようにしましょう

また、自分でバッサリ剪定できたとしても、その後に枝や葉の処理もけっこう面倒くさいポイント。

剪定から枝の回収まで対応してくれる業者に依頼すれば、一気に片付くのでかなり便利ですよ。

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ミモザをバッサリ剪定しても大丈夫?最適な時期や枯らさないポイントまとめ

ミモザをバッサリ剪定しても大丈夫?最適な時期や枯らさないポイントまとめ

この記事では、ミモザをバッサリ剪定するのに最適な時期・剪定方法について解説させていただきました。

 

ミモザは、適切な時期と方法を守れば、バッサリ剪定して小さくすることができます

ただし、時期を間違えたり、幹だけになるほど強く切ったりすると、翌年の花が咲かなくなったり、枝枯れしたりすることがあります。

 

剪定で一番オススメの時期は、花が終わったあとの4月~5月ごろ

遅くとも6月上旬ごろまでに剪定を済ませると、翌年の花芽を切ってしまうリスクを減らせます。

 

脚立で届かない高さの枝や、太い枝が多い老木、電線・屋根・隣家に近いミモザは、自分で作業すると危険です。

この記事で紹介した内容について、自分で作業するには不安な方は、無理をせず剪定業者に相談するようにしてくださいね。

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